あおママのキャリア道

36歳で第一児出産。#育児 #不妊治療 #キャリア #金沢グルメ

小児科の選び方

 

こんにちは。

昨日からの暴風雪、

思ったより積もっていなくて、

ほっと一安心!

 

 

今日のお題はこちら。

小児科の選び方について。

 

 

出産時の退院時、

「かかりつけの小児科、見つけておいてね」

と言われましたが、

どこがいいか分からず、

色々迷いました!

 

今日は

わたしが今の小児科に行き着いた選び方

について書いていきたいと思います。

 

1.生活圏内にあること

小児科って今まで用事がなかったので、

意外とどこにあるか分からないもの。

 

退院し、早速ネットで近くにある小児科を

調べました。

 

まずは、

家から車で10分以内くらいの距離

にある小児科に候補を絞り、

ホームページや口コミサイトのようなものを

見ました。

 

保育園探しの時にも思いましたが、

意外とホームページの内容があまりなくて、

そこまで参考にはなりませんでした。

 

ただ、その中でもしっかりしてそうなところ、

あと、距離だけではなく、

家と私や主人の職場の位置関係を考え、

育休後にも通いやすい場所であること

を重視しました。

 

2.子どもとのコミュニケーションの取り方

そんな感じで、小児科を決め、

初めての予防接種に行ってきました。

 

2回くらいは、その小児科に通ったのですが、

少し違和感。

門構えはしっかりしているところなのですが、

一人の看護師さんを除いて、

受付の方や看護師さん、先生の対応が

とても事務的だったのです。

 

予防接種前も、淡々と

「服を脱がせてください」

「体重を測ります」

「お母さん、お子さんの頭持ってください」

と指示があるだけで、

注射を打つときも、

接種する注射の名前や消費期限を、

読み上げるような感じでした。

 

意を決して、3回目の予防接種は、

生活圏にある、もう一つの小児科へ。

ここは、ホームページがなく、

情報が分からなかったので、

最初の候補から外れていました。

 

でも行ってみて、

小児科によって全然違うことを実感。

 

もちろん、子どもの月齢によって、

周りとのコミュニケーションの取り方も

変わってくる部分もあるんだけど、

その小児科の看護師さんも先生も、

とても丁寧に、応対してくれました。

 

注射するときも、

自己紹介から始めてくれたり

子どもに話しかけたり、あやしたり。

そんな様子を見ていると、

しっかり見てくれていると、

親の安心感もあります。

 

子どもとのコミュニケーションの取り方

が、私にとっては重要なポイントでした!

 

 

 

小児科を変える際に、

予防接種は、種類によって、

2、3回に分けて接種するものもあるので、

途中で小児科を変わることに不都合ないか、

心配になりましたが、

そこは大丈夫。

 

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母子手帳

どのメーカーのワクチンを打ったのか、

備考欄に「L(左)、R(右)」などと

どちらの腕に打ったのか、

記載があります。

 

そこを見て、差し支えなく引継ぎされていきました。

 

 

ホームページだけでは伝わらない雰囲気や

得られない情報もあるから、

「一回で、行きつけの小児科を見つけなくてもいい」

色々行ってみて、

子どももお母さんも気に入るところを

探してみてください♪